SHIBA INU(SHIB)の買い方【仮想通貨】
柴犬のロゴが特徴のSHIBA INU (SHIB)、どこで買えるかご存知ですか?
買ってみたいけど買い方がわからないといった方に、SHIBA INU(SHIB)の購入方法についてまとめました。
- SHIBA INU(SHIB)について知りたい
- SHIBA INU(SHIB)の買い方を知りたい
SHIBA INU(SHIB)とは
SHIBA INU(SHIB)は、Dogecoin(DOGE)のミームコインです。
いわゆるネタやジョークのコインという位置づけで、派生元のDogecoin(DOGE)もミームコインです。
2020年8月に「Ryoshi」と名乗る人物により作成されました。
2021年初めはほぼ価値ゼロでしたが、大手仮想通貨取引所への上場やテスラ社のイーロン・マスク氏の発言の影響などにより、1,000%を超える急成長を見せました。
一時期は、時価総額ランキングで9位となる仮想通貨となっています。
- 通貨名
- SHIBA INU
- シンボル
- SHIB
- 価格(2021年11月現在)
- 0.005445 円
- 時価総額(2021年11月現在)
- 2,989,432,894,018 円
- 時価総額ランキング(2021年11月現在)
- 9 位
- 公式サイト
SHIBA INU(SHIB)の価格推移
10月初めの上昇タイミングでは、テスラ社のイーロン・マスク氏の発言。
10月末の大幅な価格上昇は、米スマホ証券の「ロビンフッド」への上場の期待からと言われています。
犬のコイン?
SHIBA INU(SHIB)も Dogecoin(DOGE)も、犬をモチーフにした仮想通貨です。
最近では、Akita Inu(AKITA)や Saitama(SAITAMA)などの仮想通貨も存在します。
現在、犬系コインは投資家の間で注目され、DOGEやSHIBに続く次なる暴騰通貨を探している状況であります。
SHIBA INU(SHIB)は、2021年11月30日現在、再び上昇傾向を見せ始めています。
もし再び価格上昇の波に乗り遅れないためにも、SHIBA INU(SHIB)の購入方法など理解して、準備しておきましょう。
SHIBA INU(SHIB)の購入方法
柴犬をモチーフとした親近感のある SHIBA INU(SHIB)ですが、残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。
そのため海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
海外の仮想通貨取引所と聞くとなんだか難しそうと思うかもしれませんが、慣れればとても簡単ですので、手順を確認しておきましょう。
- 国内取引所で仮想通貨を購入
- 購入した仮想通貨を海外取引所に送付
- 海外取引所でSHIBA INU(SHIB)を購入
1. 国内取引所で仮想通貨を購入
SHIBA INU(SHIB)は国内取引所では購入することができません。
そのため、まずは国内の仮想通貨取引所でビットコインやイーサリアムなどを購入します。
メジャーな国内取引所としては、以下の4つです。
なかでもおすすめの国内取引所は、GMOコインです。
おすすめの理由は、送付手数料が無料という点です。
次のステップで海外取引所に送付するのですが、その際にかかる手数料が無料という点がポイントになります。
コインチェックやビットフライヤーは、送付のほか入金や出金にも手数料がかかる場合がありますが、GMOコインはそれらについても完全に無料です。
- GMOコイン
- 入金、出金、送付の手数料が無料
- 取り扱い通貨数が多い
- 口座開設が早い
2. 購入した仮想通貨を海外取引所に送付
国内取引所で仮想通貨を購入した後は、海外の仮想通貨取引所に送付します。
SHIBA INU(SHIB)を購入できるおもな海外取引所は以下です。
なかでも仮想通貨の取引量が世界最大級のBinanceが、手数料も安くおすすめです。
なお、海外取引所の利用については注意が必要です。
日本の法律と異なる点や、詐欺やハッキングにあうリスクも高くなりますので、十分注意してください。
3. 海外取引所でSHIBA INU(SHIB)を購入
海外取引所では、SHIB/USDTやSHIB/BUSDなどといった表記を目にすると思います。
これは、SHIBA INU(SHIB)がUSDTやBUSDと通貨ペアとなっていることを表します。
つまり、SHIBを買うために必要なUSDTやBUSDの価格です。
そのため、送付した仮想通貨(ビットコインやイーサリアムなど)で通貨ペアになっている仮想通貨(USDTやBUSDなど)を購入します。
その後、その通貨ペア(USDTやBUSDなど)でSHIBA INU(SHIB)を購入します。
まとめ
犬をモチーフにしたミームコインが流行しており、著名人の発言で価格が大幅に変動したりで安定はしません。
また、海外取引所を利用することになるので、リスクもあります。
これらのデメリットを認識しながらも、大きな価格上昇に期待しながら、SHIBA INU(SHIB)の購入を検討するのも良いのではないでしょうか。
私も、損しても許容できるお小遣いの範囲でSHIBA INU(SHIB)を購入し、価格の変動に着目しながら楽しんでいます。
みなさんも自己責任のもと、SHIBA INU(SHIB)の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
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