高配当日本株の運用実績【2021年10月】
菅前首相の退任表明で株価が上がり、岸田新首相で株価続落。
9月は日経平均株価30,000円を行ったり来たりで、高配当株の買い増しタイミングを逃していました。
高配当日本株の運用方針
- 長期保有を前提にして配当金を目的とする
- 配当利回りは、3.5%以上になるように
- 評価損益は気にしすぎない
- セクターの偏りがないようにする
- 特定銘柄に偏らないようにする
- 配当金の構成でセクターの偏りがないようにする
高配当日本株のポートフォリオと運用実績【2021年10月】
- 評価額:276,602 円
- 評価損益:2,799 円
- 評価損益率:1.02 %
- 配当利回り:3.86 %
- 配当金(税引後):8,456 円
まとめ
株価続落の影響で、評価損益が大幅に下がっています。
運用方針のとおり、評価損益よりも配当金がメインですので、注視をしつつも株価が低いうちに買い増しを続けていければと思っています。
配当金割合においては、特定のセクターに偏っているので徐々に改善していこうと思います。
※本記事はひとつの事例であり、投資は自己責任で行いましょう。
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