冬は自宅でカニを食べたい!カニのお取り寄せ【おすすめ5選】
寒い冬にはあたたかい鍋が恋しくなりますよね。
そして、冬といえばもうひとつ、あれを思い出します。
そう、カニです。
お歳暮でカニを送ったり、年末にちょっと贅沢にカニを通販でお取り寄せしてみたり。
この時期は旬ですし、何かと「カニ」という文字を目にする機会が多くなります。
スーパーはもちろん、外食でのお店、楽天などのインターネット通販サイトなど。
あと、宅配ピザのCMでも冬はカニ推しになりますよね。
気がつけば、自然とカニが食べたくなっています。🦀
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カニの種類とおすすめの食べ方
みなさん、カニはどのような食べ方が好きですか?
カニ鍋やカニしゃぶ、カニ刺しやシンプルに茹でガニだったり。カニの食べ方も豊富ですよね。
カニにもいくつかの種類があって、それぞれのおすすめの食べ方やレシピも変わってきます。
カニの種類や違いを知って、お取り寄せの際には、食べ方に適したカニを選べるようにしておきましょう。
ズワイガニ
特徴
ズワイガニは産地やオスメスによって呼び方に違いがあります。
例えば、島根・鳥取などの山陰地方で水揚げされるオスを「松葉ガニ」。
福井で水揚げされるオスは「越前ガニ」。
また、石川や福井などではメスを「香箱ガニ」や「セコガニ」と呼ぶそうです。
松葉ガニは全国で初めてタグを付けて販売され、越前ガニなどともにブランドカニとして有名です。
見た目として、甲羅は小さめでツルツルして、三角形で少し丸みを帯びています。
味
うま味が豊富で身は甘みがあり、カニ味噌も濃厚です。
おすすめの食べ方
「カニしゃぶ」や「カニ刺し」でカニのうま味を堪能するのがおすすめです。
タラバガニ
特徴
トゲトゲした殻と太くて長い脚が特徴です。
生物学的にはヤドカリの仲間です。
外観上は明らかにカニに見えますし、呼び方も「カニ」ですが、カニにみえるヤドカリという点は雑学としてもおもしろいです。
カニはハサミを含めて脚が5対(10本)ですが、タラバガニは脚が4対(8本)というのも特徴のひとつです。
味
大きいので身が多く、プリプリと引き締まった食感になっています。
食べ応えがありますが、他のカニと比較すると淡泊な味と言えるでしょう。
カニ味噌はほとんどないので、食するのは脚がメインになります。
おすすめの食べ方
肉厚でプリプリとした食感を楽しむため「焼きガニ」がおすすめです。
また、鍋に入れてもうま味が逃げにくいので「カニ鍋」にも向いています。
毛ガニ
特徴
他のカニと比べると、比較的サイズは小さめです。
殻にぎっしり毛が生えているのが特徴です。
サイズは他のカニに比べると小さいですが、身もカニ味噌もぎっしり詰まっています。
味
身が柔らかく、繊細で上品な味わいです。
また、毛ガニの「カニ味噌」は、ぎっしり詰まっており、濃厚でコクがあり、とても甘みを感じます。
おすすめの食べ方
カニ味噌を味わうため「茹でガニ」がおすすめです。
カニのおすすめ通販・お取り寄せ【5選】
カニ鍋やカニしゃぶなど、冷凍されたカニでもカニ刺しとして食べられるものもあります。
ぜひ食べたいカニ料理にあわせてお取り寄せしましょう。
かにと言えば北釧水産(ほくせんすいさん)
北海道の釧路から「かに」「うに」「いくら」旬の逸品を直送しています。
毛ガニは、活(生きたまま)や朝ゆでを当日発送してもらうことも可能。
解凍する必要がなくカニ刺しを楽しむことや、自宅で茹でたてアツアツの毛ガニを食べることができます。
蟹の匠本舗
生のズワイガニをお取り寄せできる通販ショップです。
大変人気のショップで、年末などは配送の混雑が予想されるので、目的のものはなるべく早くお取り寄せしておくすることをおすすめします。
【産直ネットショップ 北海道ぎょれん】
74もの漁協が集まって作った「ぎょれん」なので、ネットワークを活かした【産地直送】が最大の魅力です。
地元の海を知りつくした漁協職員が送る産直品はどれも間違いがありません。
越前かに問屋「ますよね」
身入り抜群で、口いっぱいに頬張れる極太なタラバガニです。
焼きガニやバター焼きなど存分に身を堪能できます。
越前かに職人甲羅組(DENSHOKU)
味、量、価格の三拍子が揃った人気のメガ盛り。
家族揃ってカニの食べ放題のように思う存分カニを食べ尽くせます。
まとめ
カニにもいくつかの種類があり、おすすめの食べ方など様々です。
自宅で楽しむのも良いですし、お歳暮として送るのも良いでしょう。
ぜひみなさんにピッタリのカニのお取り寄せを見つけてください。
どれも魅力的で選べない!という方には、カニ食べ診断であなたの好みにぴったりなカニを見つけてみてください🦀
また、カニ以外の冬のグルメを探すには、こちらもおすすめです。
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